走行距離と車両性能の関係について

基本的には走行距離が多いほど消耗している

中古車を選ぶ時に走行距離を参考にすることは多いものです。走行距離が全てではありませんが、車両性能との関係性が比較的高い部分なので目安としては役に立ちます。基本的には走行距離が多いほど車両自体が消耗をしていると考えることができるので、同じ条件の車があれば走行距離が多いよりも少ないほうが良いということになります。これはあくまでも走行距離だけを見た場合の話ですから、走行距離が多くてもしっかり整備をされている車と逆に少なくても全く手入れをされていない車では、前者の方が性能がよく後者は性能が落ちていることが考えられます。このような点を踏まえた上で、走行距離を参考にするときにはあくまでも条件が同じであれば少ないほうが良いと頭に入れておきましょう。

年式の割に少なすぎるのは注意

走行距離が少ない方が良いのは基本的には間違いではありませんが、年式に対して走行距離が少なすぎるのは逆に調子が悪い可能性があるので注意が必要です。車というのは動かさなければ全く消耗をしないかというとそのようなことはなく、機械はある程度動かしたほうが調子を維持することができる部分もあります。走行距離が極端に少なすぎるのは、人間で言えば運動不足の状態と同じですから少なければ少ないほど良いというわけではないのです。2-3年落ちで走行距離が極端に少ないものは新車同然で状態も良さそうだと判断をすることができますが、10年落ちでほとんど動かされていない車は逆に動かさなかったことで調子が落ちていることが考えられるので、注意しましょう。

カーリースの利用には審査が存在しますが、基本的には信販会社によって審査が行われているパターンが多いです。しかし、企業によっては自社による独自の基準を用いた審査を行っている場合もあります。